私的恋愛分析(見た目の重要度編)
前回に続き、圧倒的自己満の自己整理系記事。
恋愛における見た目の重要度。
これは読む人によっては過激、失礼、もしくは筆者がしょうもない、下らないと思える内容かもしれない。
たが、一個人の自由な考えだし、特定人物のことをさしてどうのこうの言うつもりないし、自分の考えを繕って自己分析がブレるのも嫌なので、正直に記していく。
あしからず。
結論、私は恋愛において見た目を結構重視する。
なぜかと言うと、可愛い子が好きだから。
はい、これだけ読むとバカ丸出し。笑
前回記事に記した通り、私は社会人になって以降、
『すごい好き・惚れてる感覚はないけど、将来的にのめりこむ可能性あるから、エイヤでつきあう』という打算的・妥協的な恋が多かった。
無自覚に。
だが、将来的可能性というのは正直よく分からない。
話してたらだいたいわかるじゃん。
とお思いの読者もいるかもしれないが、私的にはなかなかに分からない。
だいたい分かると自信を持って言える人はすごいなと思う。
これは、学生時代などの『すごい好き・惚れてる感覚の純愛』の時であっても、将来的なお互いの相性というのはイマイチ分からなかった。
(また、その時は、正直よくわからないけど今この時の感情的に好き!みたいな感覚だったし、若かったからあまり深く考えてなかった節もある)
また、付き合う時に見せない、見えてない面と、付き合って慣れてきてから見える面がある。
これは少なからず人には一定あって、偏見だけど男性より女性の方がこの見えてない面が多い気がする。
こうなってくると、もういよいよ分からない。
エスパーじゃないんだから。笑
てか分かってたらとっくに結婚しとるわ!である。笑
で、そんな中で付き合う時からわかって、付き合ってからも変わらない稀有なもの。
それが見た目がタイプかどうか、である。
ここが一定反感を買う部分であることは私も承知しいるのだが、『性格好きで見た目は普通』より『性格好きで見た目もタイプ』の方が普通によくないか?というのが正直な意見。
『美人は3日で飽きブスは3日で慣れる』というが、私的にはこれは大嘘である。笑
なんともブスびいきな言葉な気がするし、美人に慣れたからといって美人が嫌いになるわけじゃないし、ブスに逆転されるとも思わない。
相手が美人だからといって極端に不幸になるいわれはない。
もし性格が全く同じであったとしたら、やはり見た目がより好みの方がいいと思う。
少なくともそれが悪い理由は特段ない。
浮気されやすい、とかは多少あるかもだけど、そんなの人次第だし、それこそある種ブスに失礼じゃない?笑
現に私は過去、見た目そこまで好みじゃない(けどすごい惚れてた)彼女に浮気されてますからww
なのでブスだからと言って安心するな!(何の話だっけ)
さて、人によっては見た目的好みと、恋愛的好みをある程度切り分けている人もいるように思う。
けど、その人はその人で『見た目好み』の対象が恋愛対象外に必ずいるはずだ。
芸能人とか2次元とか。
それはそれでいいし、見た目・恋愛的好みが同一であることはなんら悪いことではないし。
同一によって愛がない、下らないとはならないと思う。
また、恋愛と同一対象かどうかはさておき、人は一定見た目を重視している。
じゃないとタレント、アイドル、キャバクラ、ホストとか数多くの仕事が成り立たないじゃん。
それでも、恋愛においては見た目重視に強く反感・違和感を覚える人は、『見た目はそんなにタイプじゃない、でも、性格が好き』の【でも】のところに愛を感じているのではないだろうか?ギャップ的に。
というのが私のイメージ。
ここで反論あったとしても、一個人の自由意見なので、そうなのですね、ただ私の意見・イメージはこうです。
なのだが、それでも『いやいや!こんな価値観・視点もあるから知ってほしい』というご意見ある方は是非教えて下さい。
ただ『お前何様やねん!』感情は受け入れます。笑
一応書いておくと筆者は見た目いいともモテるとも全く思ってない。
ただ、これと個人の考え、どんな人がすきか?どんな恋愛するか?は全く別論点。
客観的に見て『お前が言うな』はすごい分かるが、その上であえてさらけ出して書いているので許して下さい。笑
また話ズレるけど、見た目的劣等感(私も小さい時感じること多かった)は一概に無駄ではない。
ネガ感情は時としてすごいガソリンになるので、どう捉えて、どう生かすかが大事だと思う。
(見た目ネガとはまた別のネガだけど)ネガ感情ガソリンの話は過去記事の台湾ショックをご参考あれ。
本題に戻して次の話。
いわゆる男女脳や右左脳の違いはあると思う。
男性は一般的に『目から入った情報を重視』する割合が女性より高く、好き=性対象=見た目と直結、みたいなやつ。
私個人はまさにこの通りであるなと思っている。
これは動物やっている以上一定しょうがない(粗いw)し、ここの部分は結構自分に正直のようだ。
と、ここまで書いてきたけど、あくまで見た目は『付き合うまでの入口』の重要ファクター。
という話であって、付き合ってからはこの重要度がどんどん下がり、より新たに見えてきた内面や価値観の一致度などが重要になってくる。
(当たり前なんですけど。)
また、前記事読まれた方には伝わると思うが、元カノは見た目も好きだけど、それ以上に性格や話してる感じが素敵でインスピレーション感じられた。
その上で、あえて『見た目の重要性』に焦点を当てて自己分析?した次第です。
結局乱文で自己分析かは謎だけど、自分の意見発散できたのでよし。
恋愛編でもう一つ『他者から見た私の認知』を書きたかったのだが、何人かから『いつも長いよ』と言われたので、本記事はこれまでにしておきます。笑
では、また次の記事で。
20210702追記
私は記事を書くと仲良い友人何人かにURL送りつけて、フィードバックを半強制的に求めるという悪癖がある。笑
それを元に分かりやすく文書を微修正したりする(なのでとても助かってます!)
今回は男女でガッツリ意見が別れてて面白かったので追記してみた。
男友達
恋愛見た目重視論完全に賛同。
ハードル高い低いはあれど、それぞれの理想は誰しもあるということであった。
まぁーそうだよねという感じで、共通認識というか、友人からするとある種当たり前な話をされた感じでつまらんかったかも。だったらすまん。笑
女友達
恋愛見た目重視論に、圧倒的反論。笑
見た目はそこまで重要じゃないという傾向が出た。
頂いた意見のうち面白かったもの、及びそれに対する筆者感想を以下にあげる。
意見1
外見は即効見慣れる。合コンでも、解散する頃には見慣れてくる。
趣味合いそう、酒飲める、声が好み、意外な共通点がある、血液型etc…等の条件ウェイトの方が大きく、その頃には割と外見どうでもよくなる。
意見2
自身と対比して総合点同じくらいがよく、内面をある程度重視したい。
このため、結果的にイケメン回避しがち。捕捉説明以下(ほぼ友人からのLINE文のまま)
人は基本は、ある程度、自分と釣り合う人とが相性いいもの。
自分が外見5内面5=総合10の人間だとしたら、いい感じの関係が築ける可能性が1番高いのも総合10の人。
その前提で、例えば自分に好意持ってくれた人が外見8だったら、内面2の人なんじゃないかと本能的に警戒する。
内面5以上は欲しい。もしたまたま外見8内面8だったらラッキー。(=外見点あまり高くない方が安心感ある??)
⇒感想
某男友達が外見内面点の話で、全く逆の話していた。
そいつは下記2人がいたらB子と付き合いたいとのこと。
A子 外見5点内面10点(総合15点)
B子 外見8点内面6点(総合14点)
つまり、総合点若干下がっても、内面一定以上あればあとは外見重視したいということだ。
正直、私も恋愛の入口という観点でいえば、男友達側の意見に賛同できる。
先述の【(昔から知ってる女友達と付き合うとかでない限り)中身は付き合ってしばらくしないと本質分からない、付き合う時点では不確定な部分多いが、外見好みかどうかは最初からブレない確定的情報で価値が高い論】である。
男女で恋愛入り口のセンサーが全く違うのだなと思った。
以下、ネットかなんかで読んだ話もこれに通ずると思う。
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「あなたの彼氏(彼女)、あなたに似合わずイケメン(美人だね!)」って言われた時に、傾向的に
男は喜ぶ(私は完全これ同意)
女は不安がる(私釣りあってないの?)
らしい。これはおそらく遺伝子的に
男=より優秀な遺伝子を残そうとする視点で見ている。
女=子供を長く安定的に育てられそうな人で見ている
だからだという説
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意見3
好きな外見が特にない。
なので好きな芸能人とか聞かれても困る。また、だからか受身の恋愛ばかりしてきた
⇒筆者感想
すごい!究極!天才じゃん!と思う。
その反面、こーゆー子は、自分をどれだけ求めてくれているか?も大いに重視してる気がする。
つまり、純然たる性格・中身だけを見ているとはまたちょっと違う気がする。
私には全くない、むしろ正反対の感覚なのでとても興味深い。
意見4
見た目は重視しない。けど、服がダサいと、その人のセンスというか中身的なモノを疑ってしまう。
なので服ダサい=中身だめってことで一発アウト。
付き合ってから服装を直させればよい、とかは無理。
なお顔とかはあまり重視しないとのこと。
⇒筆者感想
言わんとすることは分からなくもない。
この歳でTPOズレスギファッション、超個性派ファッションだと懸念はあるかも。。(どんなに美人だとしても)
てゆーか服のセンスも結局見た目じゃん!笑
と突っ込みつつも、『見た目』とか『中身』が指すものが人によって全然違って、これも男女的な傾向出るのかなと思った。
例えば、『清潔感』について。
私のイメージ、男性は見た目項目にカテゴライズするけど、女性は見た目なんだけど見た目じゃなく、もはやマナーというかなんというか。。みたいな差がある気がする。
あと全体的に思ったのは、
フィードバックもらった女の子が、
・自身の見た目自信アリアリ。私は(見た目)イケてる、と思っている
・よく『誰々がイケメン!かっこいい!』と言ってる、顔面的に大好きな芸能人がいる
というどちらのタイプではなさそうだったので、これらのタイプに聞いたらまた意見も全然違って面白いかなーと思った。
なので、女性読者で、私このタイプだけどって人いれば是非意見ください。笑
20210704追記
自分もびっくり、まさかの連続。
筆者論と同じこんな記事を発見!
そうよ、やっぱこれがリアルなんよ!
キャー!しつこい!!クドイ!!!なにこいつ!!!!
はい、我ながらそう思う。笑
なぜ筆者はここまでこだわるのか?何をしたいのか?何かを証明したいのか?
ここまでご拝読頂いた稀有な読者はそうお思いではないかと思う。
私は、誰かに考えや事実を強要したいわけではない。
美男美女に恨みが有ったり、誰かをマウント取りたいわけじゃない。
私は私の為に、自身の思いと合わせてリアルな現実を腹落ちして整理したかったのである。
(当初はそんな目的ではなかったのだが、友人からのフィードバックを受けてから何か喉に小骨が刺さる的な感情(後で触れます)が浮かび上がり、それを解消したい=リアルな現実を整理したい、という思いになったw なので繰り返しとなるが、違う考えを否定したり論破したいわけじゃない。むしろ疑問提起?してもらって圧倒的感謝している)
まず、このリアルな現実は、すでにパートナーとうまくいっている既婚者は今更別に知らなくてもいい。
美男美女、あふれ出るオーラ・キャラでほっといてもモテる人も別にしらなくていい。
だが、未婚で非モテである私は、リアルな現実をきちんと理解しておくべき。
そこがズレると、当然ながら認知と行動にもズレが生じ、結果失敗確率があがるから。だから突き詰めたかったの。
先述の「喉に小骨が刺さる的な感情」について。
過去、幾度とないコンパで、やっぱり圧倒的に美男美女が人気だった。(今より若かったのもあり、その傾向がより顕著だったかも)
なので、私なりに工夫したり、低打率を補うべく打数でカバーしてきた歴史がある。
それを今更「大事なのは性格で見た目じゃないよ」と言われても、圧倒的に自身の歴史が反証しているんだけどなあ。。。というのが喉小骨感情の正体である。
※私的にここ重要なので、ここだけピックして読み違えないでほしい。笑
『あくまでコンパとかから付き合うまでの恋愛の入り口は、見た目重要度高い』という話であって、元々の友達と付き合うとか、付き合った先の結婚相手としての話とかでは決してない。長く付き合うとか、結婚に必要な要素は全く別だと私も当然思っている。
という訳で、私用の永久保存版として、この記事は圧倒的に自己満足度の高いものとなりました。
あースッキリwww
大満足www
そして読者の方、おそらくドン引き?www
安心してください、本記事はおそらくほんとにこれで終幕です。笑
ご拝読ありがとうございました。